季節の写真館 No.２８３ 令和6年10月
２０２４．１０．７ あぜ豆 newnew.gif (3158 バイト)

先日、SNSで黒豆を「あぜ豆」として取り上げたところ、思わぬ反響もあり、阪神の都会から女性が、このあぜ豆の出来具合を見に来てくれたり、また、来年は、水田にあぜ豆を作りた－い！というお問い合わせもいただきました❗

 
　
振り返れば、このあぜ豆は、６月２３日に、「黒豆の苗を植えるところから体験した－い」という、ご家族で丹波へ移住をして、丹波で食に関わる仕事をしたいという夢を描かれているナオミさんにも定植のお世話になりました❗
豆も膨らむ、よい収穫への期待、夢も、ご縁も膨らむようです。

改めてのあぜ豆のご案内になりましたが、よろしくお願いします‼️
２０２４．１０．３ これから「丹波の収穫・味覚の秋は、いいよー❗」の季節を迎えます 
10月に入り、夏の暑さ、そして残暑から気候も一転して、これから「丹波の収穫・味覚の秋は、いいよー❗」の季節を迎えます。

トモが、田んぼのあぜ(あぜとは、田んぼと田んぼの境、水田のしきりのことです)に植えた黒豆＝あぜ豆を指さして、「これええやん❕　よくできてるぅー」言うて、声をあげています(^o^)v

 
昔からの人の知恵で栽培されてきたあぜ豆は、畑で栽培した豆よりは、いつも、田んぼの水が傍にあり、田んぼには知力もあってよく育ち、美味しいと言われて来ました。
昔からの農家の人の知恵は素晴らしいものです。
畑のものより味はよく、実りもよく、最高の黒豆が、あぜ豆なのです。
ともすれば、現代の人から見ると、質素に見られても、案外、最高のもの、一番美味しいものを食べられていたのかも知れません。

　
サツマイモについても、無農薬で大きく育ちました。
ふくむらさき、シルクスイート、紅ハルカ、紅マサリと、それぞれの食感が楽しみです❗

今年の黒豆(あぜ豆)と、サツマイモの収穫・焼き芋体験、また、お求め、お届けは「これええやん」という思いからスタートです‼️
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