季節の写真館 No.250 令和4年1月
2022.1.8 春に備えた準備
新型コロナの第6波の広がりが心配されますが、丹波いちじまふぁーむ&奥丹波の森は、新年、そして、冬のこの時期、春に備えた準備に取りかかっています。
○ぶどう園のぶどうの剪定と改植(シャインマスカット16本、ブラックオリンピア10本など取り入れました)
○野草のよもぎを活かすよもぎアロマsaunaづくり(今月中の完成予定デス)
○これからムラマチの活動で取り組みを検討するムラマチうどん村構想への関わり
○薪ストーブの薪や、原木シイタケの原木を確保するため、材の切り出し
(近々、こんな大きな立ち木を切ります)。
農園の2月、3月の農体験は、原木シイタケの植菌作業です。参加下さい!!
「冬来りなば 春遠からじ」という有名な詩がありますが、冬の寒さは厳しくとも、その先の暖かい春を待ちたいものです(^o^)v
※2月18日まで、引き続きぜんざいフェア開催中です。こちらの方もよろしくお願いいたします!!
2022.1.18
雪が降ってラッキー
この冬は、例年より雪が多いようです!
でも、この季節だけの楽しみ方もあります。
雪が降ってラッキーという都会からの親子で雪だるま、雪ガッセンを楽しむ光景がありました(^o^)v
この時期、マキや椎茸の原木を出してますが、メラメラ燃える薪ストーブで癒しの暖が取れたり、ドンコと言われる食感のある原木椎茸に触れられるのも、冬のこういった作業があってことです。
よもぎアロマサウナも完成が近くなりました。
2022.1.26
よもぎアロマサウナづくりも、ほぼ仕上がりました!!
今月末の仕上げをめざし取り組んでいる奥丹波の森の「よもぎアロマサウナ」づくりも施設はほぼ仕上がりました‼️
明日から、2~3日で石を積んだ野外の水槽をつくり完成です✨
ここから、自然いっぱいの風情が広がります
2022.1.30
いろいろな思いに取り組むこと大事ですね
東京からの転出人口が初めて、転入人口を上回ったという報道がされていました。
社会の変わり目ですね!?
丹波市にも、移住者が増えているようですが、これからのムラマチの活動にも、丹波市立「農の学校」で学ぶ学生2人が春から参加してくれます。
当面の活動は、ムラマチうどんに取り組むことです。
丹波市内の高校生が丹波いちじまふぁーむの農活動への取り組みについて、話を聞きに来てくれたり、丹波に移住されて、さらに、アクティブな活動をめざす女性たちの訪問を受けました。
いろいろな思いに取り組むこと大事ですね!!
「よもぎアロマサウナ」の仕上げの水風呂も今日は石を積んでカタチができたかなというところです(^o^)v
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