季節の写真館 No.239
2021.2.3
暦の上では早や春
今日2月3日は立春で、暦の上では早や春ですね〜♫
今日は、この時期の春告草とも言われる「セツブンソウ」を求めて、丹波では最も早く咲くとされる青垣に出かけました(^o^)v
この可憐な花が人を魅了するのも、この花に春の訪れを感じ、春を待ち焦がれる気持ちなんでしょうね⭐️
奥丹波の農園、森も春を心待ちにしています!
薪の小屋の外壁を張って、小屋の内側も手作り感いっぱいの仕上がりになってきました。
今日までの何十年、そして、これからも時を刻み続ける古時計が掛かったり、水道を引っ張ってきたりで、ここの活用も用途がグーンと広がりそうです。
トモが、ここで世界一?のコーヒーが飲みたいと、必要な施設を整えてくれるということです。
ムラへの移住者などのメンバーで構成する「ムラとマチの奥丹波」の活動もいろいろな活動計画を煮詰めていますが、参加は、広く呼びかけますから、よろしくお願いいたします m(_
_)m
丹波市ぜんざいフェアも2月18日(木)までと、残り少なくなりました。こちらの方もよろしくお願いします‼️
2021.2.6
もうすぐ洞窟が出来るよ~
ええやん! よう(良く)なったな!!と、童心に帰って、トモが洞窟を仕上げてくれてます。
落盤防止の鉄柱も、竹で覆い、大変、風情が出てきました。
仕上げは、明日、洞窟の奥を板張りにして、ちっちゃな居場所もできるそうな。
トモが言う世界一?のコーヒーづくりの場も明日できるとか(^o^)v
準「ポツンと一軒家」の趣の奥丹波の農園、森の空域ですが、春3月には、太陽も月もここに昇り、この彼方に沈み、終日、此処のもの!?
という大変大きな気になれそうです(^o^)v)
ご要望もあり、2月中旬から3月末の期間で、次の特産品、加工品作りを始めます。
また、お問い合わせ、ご参加下さい m(_
_)m
・黒大豆味噌作り ・玄米よもぎ餅作り ・原木椎茸の植菌 他
※3月は、連日、黒大豆味噌仕込みに入ります(^o^)v
お問い合わせ、参加の申込みは、
農事組合法人 丹波いちじまふぁーむ
〒669-4312 兵庫県丹波市市島町北奥160
TEL:0795-85-0448
FAX:0795-85-0876
e-mail:info@okutanba.jp
2021.2.7
洞窟が出来たよ~
昨日の洞窟投稿の続きになりますが、今日は、朝のうちに、洞窟に奥座敷とテーブル台まで仕上がりました(^o^)v
早やーい!!
早速、洞窟の板場に寝そべって「ここ、とてもいいねー!」のトモの一言、皆さんと愉しみたいです(^o^)v
立春を過ぎて、これから春を迎える中で、今、私が楽しみにしているのは、ヨモギの芽吹きです。
ヨモギもきっと、土の中で、芽吹きたくてウズウズしてることでしょう!?
最近の話として、ヨモギや野菜染めを考えてくれてる知人がいて、また、春以降に浴衣を縫ってあげると言う智チャンという女性がいて、この浴衣のヨモギ染、野菜染めが実現したら、素晴らしいと思っています(^o^)v
玄米ヨモギ餅、ヨモギ風呂、ヨモギの浴衣、みんな奥丹波に合うようです(^o^)v
2021.2.10
「奥丹波イイもんネット」の立ち上げ計画中
立春を過ぎて、寒くても明るい日差しは、春ですね〜(^o^)v
今日は、ムラマチの活動で、昨年11月に植えたダイコンを収穫して、水洗いして、千切りダイコンにする作業でした。
これから、いろいろな農産加工に取り組む加工品の一つです。
すでにできている加工品や、メンバーの年間のいい野菜を合わせた「奥丹波イイもんネット」の立ち上げも計画中で、奥丹波のイイものを広めることへの思いが広がります(^o^)v
野菜染め、ヨモギ染も、繰り返し試行され、ますますいい色合いになってきています⭐︎
この活動の展開も楽しみです(^o^)v
2021.2.12
私以外は、全員、丹波市外から
今日の新農事業「ムラとマチの奥丹波」の作業は、先日収穫して、干し上がった切り干しダイコンの袋詰め作業でした⭐︎
すでに、それぞれのメンバーが手掛けた農産加工品と合わせて、こんなに素敵な商品に仕上がりました。
近々、京都で開かれる丹波の市(いち)にイベント出品していきます。
これから、年間を通じて、こうした奥丹波のイイもんづくりを手がける予定です(^o^)v
それにしても、写真のメンバーは、私以外は、全員、丹波市外から、このムラに移住された方ばかりで、この人たちにこうした活動が支えられていることが驚きで、感謝です(^o^)v
2021.2.14
農業実習を受け入れることとしました!!
今年の3月から、複数回、農業実習を受け入れることとしました!!
神戸にあるNPO法人の
CODE海外災害援助市民センター
の関係者とムラとマチの奥丹波のメンバーの話し合い(写真)で、毎年、海外の災害援助に学生を派遣されている事業が、コロナ禍で実施できず、今年は、丹波いちじまふぁーむやムラとマチの奥丹波の活動に学生を受け入れ、農業を通した交流を行うことになりました(^o^)v
今、多くの学生が、今までと違う生き方を模索しています。
その学生にいろいろな現場での体験をしてもらいたいという思いです。
私たち、ムラマチのメンバーも、この交流を通じて、これからの活動に大いに学ぶべき点があると思います。
奥丹波の農園は、4月から新たに女子学生を就職先として受け入れることもあり、これに先立つこの研修に大いに期待しています
NPO法人
CODE海外災害援助市民センターのホームページ
2021.2.16
京都・北大路ビブレで販売
今日は、奥丹波の農産品、加工品などを揃えて、京都・北大路ビブレへ出品、販売を行ってきました(^o^)v
■ロカッセ丹波POPUP
開催日:2月16日(火)~2月17日(水)
時間:10:00~17:00
場所:北大路ビブレ 1階 スーパーマーケットKOHYO 前
〒603-8142 京都府京都市北区小山北上総町49-1
TEL:075-495-8561
https://www.vivre-shop.jp/kitaoji/lp/258
この市(いち)に備えて、ムラとマチも奥丹波のメンバーが本当にいい農産・加工品を揃えてくれました!!
ノボリも丹波のハッピも似合うでしょ(^o^)v
私は、これら奥丹波の農産物に対するお客さんの反応、顔が見たくての参加でした(^o^)v
この時期だと、梅の小枝や梅のつぼみ、コケなど、思わぬものがよく売れて、年間を通じて、里山のいろいろなものに目を向ければ、商品開発力はグッとアップしそうで、ムラマチのこれからの活動にも弾みが出そうです(^o^)v
■ロカッセ丹波POPUP
開催日:2月16日(火)~2月17日(水)
時間:10:00~17:00
場所:北大路ビブレ 1階 スーパーマーケットKOHYO 前
〒603-8142
京都府京都市北区小山北上総町49-1
TEL:075-495-8561
https://www.vivre-shop.jp/kitaoji/lp/258
2021.2.20
洞窟に電灯を灯す準備をしています
今日は、トモが洞窟に電灯を灯す準備に掛かってくれました(^o^)v
洞窟を掘って行くと考え方まで深化していくようです。
霊験あらたかな思いを深める場所となればいいですねー!
思いはどんどん深まっていく〜(^o^)v
こんな場所にしたいと、洞窟におさめる神様の社づくりにも取り掛かってくれています(^o^)v
知人からの薦めでこの本を取り寄せました。
「2030年 全てが加速する世界に備えよ」のタイトルに魅かれました。
コロナも、何かを世界に発信しているようです。
世界が大きく変わっていくようです!!
丹波いちじまふぁーむの情報はフェイスブック(代表
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ぜひ、御覧ください。
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