季節の写真館 No.196(2017.7)2017.7.1 日に日に大きくなる農園のぶどう
7月に入り、真夏も間近か☆
空梅雨の天気から、つい先日の雨で、農作物も生き返ったように元気になりましたが、それ以上に、草の伸びは凄まじい。
この時期の旺盛な草の伸びを草マルチ(刈り取った草で覆う農法)が威力を発揮し、見事に抑えてくれています。
この自然の栽培法、いいと思いませんか(^o^)v
日に日に大きくなる農園のぶどうは、夏の味覚で~す☆
2017.7.4 ピザ窯づくりを始めました その2
先日のピザ窯の台座に続き、今日から、窯づくりを始めました☆
大降りの雨の中の作業でしたが、一日でカタチらしくなりました。
いつもの通りすがりの人が、気にかけて覗きに来られたり、ピザ窯できるの楽しみにしてくれている人があり、この夏にピザパーティーできるようガンバロ~です☆
こんなレンガを積んでいると、バックの赤レンガハウスのレンガ積みをしていた頃を思い出しました。
思い立ったら「やってみよ~!」という性分はまだ少し残っているようです!(^^)!
2017.7.8 ピザ窯の周囲に敷き石を置いてみました
不思議なつながりの話しですが、何日か前に、ピザ窯づくりを見に来られた神戸の知人に、「ピザ窯ができれば、ぜひ、その周りに石を敷きたい」という話をしていたら、なんと翌日、丹波市内の知人から、市内の石材屋で、石が在庫で余り、ほしい人を探しておられる。見に行こうか」と思いがけないお誘いを受けました。
初めて石材店主に出会い、「奥丹波の森言うたら、新聞で見たけど、森のコンサートされたとこやな」と話が合い、たくさんの石材をいただきました。
本日、その石材を運び出し、ピザ窯の周囲に置いてみました。
どう、煉瓦のピザ窯に敷き石が合いませんか?
窯の築造は、素人づくりながら、できるだけ丁寧に仕上げたいと思いますので、もう少し時間がかかりま~す☆彡
2017.7.10
赤れんがハウスの傍の草広場に、日除けのすだれを置いてみました
農園・赤れんがハウスの傍の草広場に、日除けのすだれを置いてみました☆
ここで、ピザが焼けるようになると、ビール、飲み物がほしい雰囲気で~す(^o^)v
今日は、大野亮祐こと、りょうさんと奥さん、孫の大和くんが森、農園に来てくれました。
日頃、彼がFBで頻繁にアップしているだけあって、一つ一つの仕草や、行動が可愛いい~!(^^)!
そして、子どもは、やはり野外のフィールドで遊ばせたいですね☆
ところで、今日の大野くんの目的はと言えば、新ジャガの受け取りです。
5月の森のコンサートで、観客の皆さん全員に、6種類の食事、農産物の引換券を渡していました。
今日からが受け取り開始です。
今年初めて、取り組んだ自然栽培ジャガイモ、草に覆われましたが無事収穫しました。
収量は、多くなく、小ぶりでしたが、無事収穫できて満足~☆
2017.7.14 私のこれからの農業への思い
私のこれからの農業への思いは「農の10次化」への取り組みで~す☆
なんて言うと、何!それ?ってことになりますが、作物の栽培(1次)、加工(2次)、食、マーケティング(3次)、農体験・研修(4次)の視点で捉えたトータルの考え方です。
わかりにくいこんな思いを、今、大野亮祐りょうさんが、一枚のチラシにわかりやすくまとめる作業(見える化)に取り組んでくれており、近々まとまりそうです。
農=食の問題はこれからの大きな課題です☆
自然栽培のスイカがこんなに大きくなっています。
ブドウも少し色づいてきて、ともに夏の味覚で~す☆
ピザ窯づくりにも精力的に取り組んでま~す。
夏の間、納涼、森での食にお越し下さいネ☆
2017.7.17
ピザ窯完成で~す☆
内側を球状にしたり、垂直面をセメントが崩れないように塗ったり、扉を作ったりの苦心で、素人作業ながら自己満足です(あとは、時間のある時を見計らって、見栄えの表面タイルを施します)(^o^)v
まずは、尼崎のバンドリーダー、前ちゃんこと前島昌広さんの窯づくり、これからのピザづくりの指南に感謝、尼崎からムラに越して、自然栽培の物凄くいい小麦、野菜を提供いただく岸下正継さん、ちょくちょく見に来てくれたいつもの通りすがりのお人に感謝です☆
2017.7.18 ブドウの仕上げのハサミ入れです
「安心」「安全」に心掛けて、無農薬、無除草剤、無化学肥料栽培でのこだわりブドウの仕上げのハサミ入れです。
摘粒といい、劣化した粒などを除いていきます。
ブドウの専門員からどこにもない栽培方法の評をいただいていますが、カタチより、栽培の中身をわかってくれる人にお届けした~い。
今、袋を被せて、お盆頃から収穫です☆
2017.7.18 私の農や森の活動に対する取り組みのチラシ
あんばいよう、私の農や森の活動に対する取り組み、思いが1枚のチラシ(表裏)にまとまってる~☆
流しソーメン、ピザ焼きも入ってるし、秋からの笑顔士さん提唱の里山の特産品づくりも入ってる~。
今後、地域の人も関わり、里山の特産品に仕上げていくと。
これなら、農業、森の活動が楽しくなりそうや。
いつものことながら、まずは、チラシ名人の大野亮祐りょうさんに感謝☆彡
・・・・・・・・
※お待たせのピザは、只今準備中で、今しばらくお待ち下さい。
今の時期は、森のカレー、そうめん流し、スイカ・にお越し下さ~い☆
2017.7.24 カカシの作品作りが始まってます
丹波:鴨庄(かものしょう)の夏の風物詩としてすっかり定着した「カカシまつり」も今夏で20周年を迎えます☆
地区内の自治会や学校、こども園、職場でのカカシの作品作りが始まってます。
今日は、私の隣保での作品作りでしたが、今年の話題は、政治家の不祥事、将棋の連勝記録などいろいろと話題多岐にわたり、いろいろな世相を反映した作品が見られそうです。
期間は、8月5日から25日まで。
どうぞ、お越し下さい。
なお、会場から奥丹波の森は車で2~3分です。あわせてどうぞ☆
市島町鴨庄案山子まつり
地元はもとより丹波市内から約50体の案山子が勢ぞろいします。
ユニークな案山子に出会いに来て下さい。
日時:8月5日(土)~25日(金)
会場:市島町鴨庄
地図(Googleマップ)
問合せ:鴨庄地区自治協議会 ℡0795-85-2457
かすが観光案内所 ℡0795-70-3501
2017.7.27 どでかいスイカ
この暑い真夏の時期の主役のどでかいスイカで~す☆
肥料を施さない自然栽培でこんなに大きく育つのが驚き。
そして、今日も農園の主役は、スイカ大好きの大和くん。
傍に大人が何人もいましたが、存在感は大和くんに軍配!
豊かな表情、動きは、絵になりますね~☆
29日のピザの初釜で、このスイカも食材で~す☆
2017.7.28 千さんの情熱が伝わるステージが素晴らしい
今宵は、タカラヅカのナイトショーでした☆彡
観客に最高のショーを魅せたいというタカラジェンヌOG 夏峰千さんの情熱が伝わるステージが素晴らしい。
観客の皆さんには、奥丹波の森の紹介もステキにしていただきました。
早速、奥丹波の森に行きたいという声も・・・。
京都の笑顔士さんと尼崎のバンドリーダーの前ちゃんのツーショット。
ともに、これからの奥丹波でのヨモギの活用など里山の特産品づくりやピザづくりなどに関わっていただく強力な支援者で~す☆
2017.7.29 初めてのピザ窯でのピザ焼き
今日は、初めてのピザ窯でのピザ焼きでしたがプロパンとマキの兼用で、うまく焼けたよ~☆
ピザ窯も慌てたり、粗雑に造ると、高温に耐えられず、壊れることもあるようですが、この窯づくりには時間をかけました。
窯を温めると、2分ぐらいでピザは焼けるようです。
ピザ窯を使ったメニューはいろいろ広がりますが、まずは、奥丹波のピザ窯では、よい野菜を使ったピザとアヒージョをセットで味わってほしいで~す☆
しばらくは、ピザ職人や!
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