季節の写真館 Vol,57
2002年11月10日
赤や黄色の色彩が晩秋を彩る頃になりました |
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11月も半ばになり、朝夕ずいぶん冷え込み、奥丹波の秋は日ごと深まります。 |
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11月の始めには、町では「いきいきフェスタ」という産業文化祭が行われ、今年の秋を締めくくる様々な催しがありました。 こうした豊かな食材が味わえることも丹波の秋の魅力です。「今日はとても幸せ!」という会話の中での食事や、都市の方から、「まだ、丹波の秋の余韻を楽しんでいますヨ」といったメッセージをいただきました。 |
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農家の庭先では、小豆や黒大豆、白大豆といったいろいろな豆が天日で乾かされます。 |
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この時期、どの農家の庭先でも、柿の皮を剥いて干す「つるし」の風景や南天(なんてん)の実が目を引きつけます。 |
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農園の圃場に目を転じます。 |
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春から秋までの生産・収穫の季節から、晩秋、初冬へと静寂の時期を迎え、農作業も一段落したこの日、ムラでは高齢者の健康と長寿を祝う敬老会が行われました。 また、この会場で、来週はムラの文化祭が行われます。全国の皆さんにムラのホンワカ作品をお届けしたいと思います。 |
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農園では、これから寒い冬を迎え、地元素材の温かい鍋を始めます。 年末には「杵つき餅(15個入り)」(800円・税込・送料別)」と、純米吟醸酒「奥丹波」(蔵元扱いで蔵直送。税・送料込4300円)をお届けいたします。 杵つき餅(15個入り)のご注文は、ここをクリック 純米吟醸酒「奥丹波」のご注文は、ここをクリック(蔵元 山名酒造のHP) |
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丹波市市島町鴨庄 より |