季節の写真館 Vol,56
2002年10月中旬

里も山も秋でいっぱいです

 

 

  里も山も秋でいっぱいです。
 ムラの神社には、全国的に名の通った熊野神社・八幡(はちまん)神社のノボリが立ちます。
 五穀豊穣、豊かな実りに感謝して昔からこの時期にはノボリをたて、神社ではささやかな感謝の行事がありました。

 野のススキも秋を象徴する草花のひとつです。
 ススキに月や赤とんぼ・・・。 一層秋が引き立ちます。

 

  丹波の秋を代表する農産物は何といっても松茸。

 今年も山が豊かな秋を届けてくれました。

 全国の皆さん、本物の今年の丹波松茸をじっくりご覧下さい。

 

 

 丹波黒大豆も丹波を代表する農産物です。
 今の時期は、枝豆として出荷されますが、ムラにはみんなでなごやかに黒大豆を出荷する作業風景がありました。
 みんな実に賑やかです。そんな雰囲気でていませんか。

 

 

 今年は西宮で県農林漁業祭が開催され、市島町からもたくさんの農産物を出展しました。
 ムラからの出展はこの黒大豆です。
 お客さんとの会話を通じて、丹波黒大豆のPRをします。
 一生懸命説明し、納得して買っていただいたお客さんにありがとう。
 一生懸命説明し、結局は買っていただけなかった渋ちんのお客さんにもありがとう。
 商売というよりイベントとして楽しさを込めて多くの方とふれあった一日でした。

 

 

 山の秋にも目を移したいと思います。
 「鴨庄っ子の森」に子供たちの賑やかな声が響きました。
 紅葉には早いのですが、森はすっかり秋の気配が漂っています。
 小鳥の巣箱をそっと覗いたり、いろいろな草木を探したりして、いっぱい、いっぱい秋を楽しみました。

 

 山のモミジは10月中旬が見頃です。
 ムラには神池寺(じんちじ)というモミジの名所があります。
 200本近いモミジが植わっており、紅葉は見事です。

 お寺の境内には水芭蕉、水葵の池があったり、宿泊施設があったり、変わったところでは、バスを改造して休憩できるような施設の計画も進んでいます。

 ムラの現状についてふれたいと思います。
 鴨庄の集落の中には高齢化や過疎化で集落が崩壊寸前といったところがあります。
 ニッポン中の山間地の多くの村の現状です。

 私の知人で「丹波の田舎暮らし」を提唱して、不動産の仕事を手掛けている人がいますが、都市の方との関わりが大きな支えになってくると思います。

 近々、話し合いの場を持って今後の検討をしたいと思いますが、週末滞在も含めた田舎暮らしをおすすめしていきたいと思います。

 

丹波市市島町鴨庄 など
(2002.10.中旬 撮影)


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