季節の写真館 Vol,50
2002年7月7日
それぞれの手に温もりを感じて |
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ノーゼンカズラの花が農園に夏を告げます。 奥丹波の農園は、梅雨はまだ明けませんが、好天の陽射は夏本番です。 |
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農園の遠景ですが、今、ここの圃場では巨峰や椎茸、そして、野にはカズラやユリといった草花の色彩があります。 |
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今日は、この農園を遠くから見つめる目がありました。 手馴れた筆運びで、農園の風景が画になっていきます。 |
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ムラの仏画家のアトリエも覗いてみました。 創作の合間はとても気さくに応対いただけ、多くの方が作品にふれてくれることが喜びだということです。 |
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こうした画家の手とあわせて、農園や地域では農産物を加工する手づくりの手がありました。 コンニャクと柏餅づくりです。 柏餅は昔はどの農家でも、山から柏の葉を採取して、家で取れた小豆で作っていました。 |
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農園のジャガイモ掘りから早10日が過ぎました。 その頃播いた黒大豆がこんなに大きくなりました。この収穫も大変楽しみです。 |
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鴨庄にある神池です。 地球規模の気候の異変で、都市では酷暑や渇水に苦しむ年が続きますが、こうした自然環境のことも身近に考えたいものです。 |
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丹波市市島町 にて |