「鴨庄っ子」ふれあいウォークラリー
今日は、早朝から小学校の校庭に鴨庄っ子の親子や地域の人たちが大勢集まりました。
今日は、「土曜ふれあい ウォークラリー」という行事がありました。
この行事は、鴨庄地域の施設や歴史的文化遺産にふれることにより、地域のことを知り、また、親子や地域の人たちとの交流を深めていこうとする目的で実施されたものです。
みんなの前で、「今日のすがすがしい新緑の中でこの行事を通して地域の再発見と、親子や地域の人たちのふれあいを深めて下さい」という挨拶がありました。
先生からも、「日ごろあまり接しない町長さんともふれあって下さい」という話がありました。
鴨庄っ子を何班かに分けて、２ヶ所のポイントを通過しながらそれぞれの目的地へ向かいました。
ポカポカ陽気で、野も山も輝いています。
すれ違うそれぞれの班のみんなの顔、顔、顔。みんなとても楽しそうでした。
初めて聞く名前もありましたが、聞いたり、教えてあげたりして、どの野草も見つけました。
どう、皆さんはわかりますか。
こうした地域の人から話を繰り返し聞くことによって、次世代へと継がれていくのです。
お母さんの手づくりお弁当は愛情が込められています。
おにぎりも本当に美味しい！
白いご飯に、鰹節、昆布、梅干。本来こんなシンプルな組み合わせで十分美味しいおにぎりなのに、市販のおにぎりには、ギョッとしませんか。
何と添加剤、着色料などの多いことでしょうか。
なぜ、こんなに添加物が必要なの。
皆さんは、コンビニおにぎりファンですか？
※ 近々、メールマガジンで環境ホルモンが懸念される化学物質を取り上げたいと思います。
この池のおかげで、日照りの年も鴨庄の水田は守られているのです。
こんなことも学んだ今日のふれあいウォークラリーでした。
丹波いちじまふぁーむ 近辺にて
（2001.5.19撮影）
