季節の写真館 No.263 令和5年2月


2023.2.1 森のシアターづくり

 今日から2月、例年より雪が多く降りましたが、3日は節分、4日は立春と少しずつ春に近づくようです!!

 この時期は、春に向けて思案の時期で、これからのプランを紙に書き出し活動の「見える化」してみました。



 その一つが、森のシアターづくりでーす(^o^)v
 トモが、シアターづくりにノリノリで頑張ってくれてます。
 これから、森づくりでご縁ができる映画監督の白鳥哲さんの手掛けられた次世代につなぐドキュメンタリー映画の上映もできればという思いです!!



 大雪にもメゲズ、農園に来てくれた、いつもの通りすがりのお人からも、奥丹波の森は「大人の居場所」としてサイコーの場所やというお褒めがありました(^o^)v


2023.2.3 ゼミ活動


 今日の大阪、西宮からの、皆さんの快活で、溢れんばかりの笑顔です!!



 西宮の武庫川女子大の4人は、ゼミ活動で丹波の農・食に関わる活動をしていきたいとのことで、若い女性が丹波の農・食に関心を持って、行動してくれるなんて嬉しい!!ですね。


 ありがとー!ね(^o^)v


2023.2.6 森づくりに熱い思いの皆さんが駆けつけてくれました

 今日は、奥丹波の森で、これからの森の整備についての話し合いでした(^o^)v
 宮城県や三重県、県内西宮市や多可町から森づくりに熱い思いの皆さんが駆けつけてくれました。


 2〜3年間をかけて、植樹や森に人が立ち入り、森林セラピーにつながる活動を全国からの森林ボランティアを受け入れながら進めていく予定です。


 早速、今年6月には、ヤマザクラの実を採取して植えることや、森のイベントを行うことを決めました。


 当面する2月〜4月に実行することを、紙に書いて貼り出しましたが、この「計画の見える化」に、皆さんヤル気を大いに喚起されたようです(^o^)v
 今、トモが精力的に「森のシネマづくり」に取り組んでくれていますが、気にかかっていた白鳥監督の作品と映写機器の手配は、皆さんのご協力でできそうです。


 今日の皆さんからトモへの「心置きなく、シネマ場を早く仕上げて〜!」というメッセージは心強いでーす(^o^)v


2023.2.9 手作りの薪ストーブがピザ窯に

 私のいとこから、手づくりの薪ストーブを使ってくれるならあげるよと言ってくれて、農園に設置しました(^o^)v
 早速煙突を立てて、少し改良を加えて、ピザ窯に仕立てました!!


 これまで、釜に入れて10数分かかっていたピザが、何と3~5分で焼き上がりました。
 感激~
 イベントなどで威力発揮しそう。


 粉から練っての米粉のピザ、食べに来てね m(_ _)m


2023.2.11 森のシアターづくり その2

 
ナオキ(トモ)、ナオト(ムスコ)で、取り組んでくれている「森のシアター」です!


 今日は、窓ワクが付いて、さらに気持ち益々、ワクワクするぅ~言うて、頑張ってくれてました!!
 映画の鑑賞が現実になると、さらにワクワクしそ~デス(^o^)v


2023.2.16 銀幕

 「銀幕(ぎんまく)」という言葉ご存じですかー?
 かつて、映画の黄金時代に、銀幕は、スクリーン、映画界を表す象徴的な言葉でした!?
 今日、「森のシアター」にシルバー色の覆いをして、まさに「銀幕」の装いになってきました〜(^o^)v
 このビニールハウスの鉄筋は、30年近く前に、使われなくなった農業ビニールハウスの鉄筋を譲り受けたものですが、それが、「森のシアター」に変わるとは、何とも感慨深いでーす。


 完成した「よもぎアロマサウナ」の外観ですが、元々は、近くの農家が、使われなくなった酒樽を、田んぼの傍に置いて、雨除けにクワやスコップと言った農作業の道具入れにされていたものです。
 それをゴロゴロ転がしてきて、サウナに変シーンしました(^o^)v
 使われなくなったもの、古いものの価値を見直すこと、これ、モノづくりの醍醐味でーす。


 寒い時期にも関わらず、一昨日は、和歌山大の学生さんたちに来ていただき、ワイワイと元気をいただきました。
 明日は、別の女子大生たちが来てくれて、丹波を盛り上げる企画を立ち上げようと頑張ってくれてます。
 共にガンバローですね(^o^)v


2023.2.19 ネズミお嬢参上!

 ネズミお嬢参上! ってところでしょうか?



 ここのサウナ施設の特長はと言うと、手づくりで、ヨモギのお湯(お風呂)を併設、カラダに優しい温度の薪サウナストーブ、岩の水風呂、山並みや星空ビューデッキからの眺め等々でしょうか!?
※バスタオル、休憩用のサウナポンチョ、ヨモギの飲み物等を用意しています。




 隣接の「奥丹波の森」の木に掛けるハンモックも、ゆらり、ゆらりとココロとカラダを癒してくれますよー(^o^)v


2023.2.23 ムラとマチの奥丹波 体験農園、モニターさん募集!

 
私も活動メンバーになっている「ムラとマチの奥丹波(ムラマチ)」からのお知らせです
 メンバーからの農・食に対する熱い思いです!!

ムラとマチの奥丹波 体験農園、モニターさん募集!
ムラマチメンバーと一緒に『食』づくりを体験しませんか?
ムラマチとは、兵庫県丹波市市島町 北奥地区の里山で活動しているグループです。
わたしたち人間にとって、無くてはならない『食』を通じ、都会と田舎を繋げる活動をしております。
昨年はイベントを通し、参加者のみなさんとムラマチのメンバーで、黒枝豆やサツマイモを栽培し、収穫の喜びを共有しました。
今後の活動を広げていければという想いから、体験農園を作っていこうと考えております。
まずはモニターとして、参加者さんを5組前後 募集します。
募集要項、詳細につきましては、裏面のご案内をご覧下さい。

お申し込みご希望の方は、下記のQRコードまたは、URLにアクセスして下さい。

ムラマチ体験農園モニター申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdk8BxvWF-awu6rxVReB_Urp55GN8UjPgHPGbtIctFs-hrG8A/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0


4月15日の説明会にお越しいただいた後、5月より体験農園のスタートとなります。

【説明会の日時 & 募集要項】
・募集期間:2023年3月1日~3月31日
・説明会の日時:4月15日(土) 15:00~
・説明会の場所:奥丹波里山農園 ( 兵庫県丹波市市島町北奥 547 )
・農園の活動時期:2023年5月~2024年1月までの9カ月間
・募集人数: 5 組前後(1組5名程度を基本とさせていただきます。ファミリーや、ご友人同士等のご参加もOK!)
・費用:1ヶ月  500円/1組 ( 畑の1区画の貸し出し料金をはじめ、休憩所、お手洗いをご使用いただく為の基本の料金となります。)
基本料金以外に、農具、長靴等、畑に必要な道具や、種子代が別途必要となります。
今回はモニター価格となります。今後は価格が変更になることもございます。
・畑の管理: 参加者グループごとの区画に種を蒔きそれぞれで管理します。
・体験農園の実施日時: 毎月第1・第3土曜日
天気等の都合により変更となる場合があります。
・体験農園の基本スケジュール(昼食は各自でご準備下さい)
10:00~15:00 ( 座学を含む ) 
夏場は非常に暑い為、時間変更となる可能性があります
・条件:以下の “ムラマチのみんなが考えていること” にご賛同いただけ、『食』『自然』を大切に考えてくださる方。並びに原則としまして、現地まで自力で来れる方。

【ムラマチの想い】
『自然』はわたしたちに様々なことを教えてくれます。
その素晴らしさ、楽しさ、癒し、厳しさ、、、。
それらは時に、わたしたち人間が無くしてしまった、大切なものであることに気づかされます。
ムラとマチ共に『自然』から学び、これから生きていく為に必要なことを考えていきましょう!

現代の『食』は利便性に転じ、農薬や化学薬品の問題など、安心安全とは言えなくなっています。
命の連鎖を作り出す『食』の在り方をえ、未来を担うこどもたちに伝えていきたいです。

近い将来やって来るであろう『食糧危機』。
日本国内の自給率が38%にも満たないことを考えれば、有事は容易に想像ができます。
今、できるうちに、信頼できるコミュニティやネットワークを作り、人間が本来持っている『助け合い』の精神の輪を広げて行きたいと思っています。

お申し込みご希望の方は下記のQRコードまたは、URLより申し込みフォーム(Googleフォーム)へアクセスし、必要事項をお書きの上、送信して下さい。

ムラマチ体験農園モニター申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdk8BxvWF-awu6rxVReB_Urp55GN8UjPgHPGbtIctFs-hrG8A/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0




お問合せこちら
農事組合法人 丹波いちじまふぁーむ&奥丹波の森 荻野拓司(おぎの ひろし)
〒669-4312 兵庫県丹波市市島町北奥160
メール:info@okutanba.jp


 丹波いちじまふぁーむの情報はフェイスブック(代表 荻野拓司のFB)にも掲載しております。
 ぜひ、御覧ください。
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