季節の写真館 No.248 令和3年11月


2021.11.5 ぜんざいフェア 

 11月から丹波市内でぜんざいフェアがスタートしました!




 全ての食材を無農薬素材にこだわり、奥丹波の森で至福のひとときを味わうぜんざいに仕上げました(^o^)v


  施設も、薪ストーブのある赤レンガハウス、コタツのある森の小屋、ツリーハウスなど、手づくり、自然の中での味わいがよく合います(お好きなところで味わえます)‼️
 さらに、今春、大学を出て、奥丹波の食材、特に、小豆に恋した四国香川の讃岐娘がまごころを込めて奥丹波味に仕上げました。
 皆さんとのご縁を大切にしたいです。
 ここの森は、年間を通じて、そんな思いを込めています(^o^)v


(クリックすると特設サイトに移動します)

当農園も出店
杵つき玄米よもぎ餅ぜんざい 850円

完全無農薬自家栽培の丹波大納言小豆を使用。国産の有機砂糖、塩を使った甘さ控えめのぜんざいと玄米よもぎ餅のプチプチした食感は相性抜群。
お持ち帰りぜんざいも用意してあります。

営業時間 10時~16時半
※ぜんざい提供は11時~16時半 予約不要
定休日 月曜・火曜、年末年始(12/27~1/5)は休み


2021.11.13 田んぼ耕き作業 



 今日のムラマチの農作業は、圃場に残していたサツマイモの掘り取り、片付けで、週末の丹波いちじまふぁーむの農作業は、田んぼ耕(す)きの作業でした。


 この田耕き(たすき)の作業をご覧下さい。
 年間の農作業の中では、私は気に入っています(^o^)v
 何よりも今年の米づくりが終わったという安堵感、そして、終わりは始め、来春の米づくりへの備えです。
 トラクターに円盤状のディスクを付け、これを回転させることで、土壌を底から耕き起こし、ふかふかの畝(うね)が出来上がっていきます(^o^)v


 秋に刈り取った稲わら、今生えているひこばえ、草、堆肥など全てをすき込み、包み込み、ひと冬の間に新たな養分を貯め込みます。
 奥丹波の農園、森の活動も、この冬の期間にじっとエネルギーを蓄え、さらに、来春につながる活動を求めていきたいです!!

 冬の活動は
 ○玄米よもぎ餅づくり
 ○黒大豆味噌づくり
 ○一番いいぶどうづくり(シャインマスカットなど)
 ○原木しいたけの植菌作業
 ○その他お楽しみ体験
 これらの体験にご参加下さい m(_ _)m


2021.11.19 来春に向けて、新たな取り組み 

 私のトモが、「思ったことでできないことはない」という凄く心に響く言葉をくれました♪
 これから、冬を迎え、また、来春に向けて、新たな思いで次の取り組みをしたいデス(^o^)v
○11月の下旬には、初めてですが、小麦を播種して、来春は収穫後に、ウドンにしていくというウドン村構想をすすめる。
 今日は、圃場を仕上げました。




○イチゴの苗の定植です。
 小さな圃場ですが、夢のドアの向こうに、来春には、甘くて大きなイチゴを実らせます。
 そんな思いを込めたイチゴ苗の植え付け、そして敷きワラをしました。
○ブドウの改植を12月に始めます。
 シャインマスカットという人気にあるぶどうを取り入れます。
 ブドウに興味のある方は、お越し下さい。




出典:https://sauna.com/”

○農作業の道具入れに使われていた酒桶を、これからこんな素敵なイメージのサウナ部屋に改修したいと思います。


 できるかというより、やってみることがチャレンジです。
 出来上がれば、よもぎ風呂につなぎ、よもぎサウナにしたいです。
 よもぎの更なる活用に繋がりそうです(^o^)v


 丹波いちじまふぁーむの情報はフェイスブック(代表 荻野拓司のFB)にも掲載しております。
 ぜひ、御覧ください。
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