季節の写真館 No.243
2021.6.5
新メンバー
昨朝は、飯米のコシヒカリで8回目(4つの田)のチェーン除草、もち米(1つの田)で3回目の除草作業でした。
コシヒカリはあと1回で終了ですが、何とか最後までやり遂げられそうです(^o^)v
近所の年配の方の一言が嬉しいです。
本当に、いい米作りしてるという褒め言葉と、この農法は、しんどい分、人も鍛えられると!
(田の中をチェーンを引いて歩くことは大変デス)
新農企画「ムラとマチの奥丹波」https://www.facebook.com/muramati.okutanba/ の新メンバーの神戸のカヨさんも、ぜひ、この農法を体験したいということで、近々実践してもらうことにしています(^o^)v
78歳の山健さんもできればやってみたいとか?
体験したい人は受け入れますよ~
昨日のムラとマチの奥丹波の活動は、黒大豆のポット苗づくりと先日植え付けしたサツマイモの圃場整備でした。
新たなメンバーも増え、農業に関わりながら、新たな生き方をめざす人、自ら安全な農産物を求める人が増えてきたようです(^o^)v
2021.6.7
地元小学校の野外活動
「奥丹波の森」は、地元の鴨庄(かものしょう)小学校の児童にとっては、「鴨庄っ子の森」です(^o^)v
もともと、この森づくりに取り組んだきっかけは、当時の女性の校長先生との話の中で、子どもが野外で伸び伸びと遊べる森があればいいねーという話からでした!
今日は授業の野外活動です。
都会の子どもたちがこの森でよく遊んでくれるように、自然環境に恵まれた地元の子どもたちもマケズに森の中を駆け回っていました。
この森には、ツリーハウスや洞窟があったり、カブトムシ、サワガニがいたりで、何かワクワクするわーと!?
今日の森の活動の課題は、気に入ったところをタブレットで撮って、後日、森の体験として編集するということです。
やはり、子どもたちの歓声が響く森はいいですね(^o^)v
2021.6.19
カブトムシ
私にとって、カブトムシは、昔を懐かしむノスタルジアのような存在です。
幼い頃、暑い夏の日に、カブトムシ獲りに夢中になっていましたよ(^o^)v
奥丹波の森の冒険ゾーンで、宝塚のセンセイとカブトムシの復活に取り組んで、今は、多くの幼虫が生息しており、成虫に向けて、今日は2つの飼育場が完成しました。
冒険ゾーンは、大人にとっても、子どもにとっても、ワクワクするような場づくりで、カブトムシを心待ちにしてくれている子どもたちもたくさんいます。
この夏には、カブトムシが、ワクワク感を運んでくれ、いつになっても忘れない思い出ができそうです(^o^)v
♪いつのことだか 思い出してごらん
あんなこと こんなことあったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと
いつになっても 忘れない
このカブトムシは、ご希望の方にお分けする予定です。
詳細は、これからですが、カブトムシ基金をつくり、更なる冒険ゾーンの整備に充てたいという思いです。
暑い夏、天然の避暑地、奥丹波の森にお越し下さい。
事前予約で、食事も可です(お問合せ 0795ー85ー0448)
2021.6.20
梅雨の晴れ間
今年のコシヒカリの除草は、チェーンを引っ張って4つの田で実施し、10回をやり終えました(^o^)v
写真は、もち米の除草で、あと5回ほど予定しています。
今日のもち米の除草には、ぜひ、この体験をしたいと神戸から駆けつけてくれたコアラさん、カヨさんのご夫婦に挑戦していただきました。
頑張れー!
秋には、この餅米で、美味しいヨモギ餅を作るぞー!?
と、元気一杯の掛け声掛けて(^o^)v
ムラマチ奥丹波の今日の作業は、丹波黒大豆の植え付けでした。
秋には、京都で、「奥丹波デー」の売り場を設けて、販売等も予定しています。
いろいろな活動につながって行きます(^o^)v
今日は、父の日ということで、4月から私の農園、森で共に働いてくれているなっチャン(村上奈津希さん)からこんなお菓子をいただきました。
この気持ち、嬉しいね〜(^o^)v
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