季節の写真館 No.238
2021.1.1
引き続き、農の発信を行って行きます
毎年の元旦に届く新聞。
正月特集で分厚いだけで、そんなに中身の伴う内容は乏しい中で、この記事には目が行きました⭐︎
「サラバ東京 コロナ後の未来。20代夫婦、夢を開拓する場として、山、買いました」の見出し。
自分の好きなこと見つかった。
コロナ疲れ癒やす〝遊園地“を目指すんだとか⭐︎
行き過ぎた都市の過密に警鐘を鳴らすかのように押し寄せたコロナウイルス、百害あっての一利なのかも知れないですね✴
・・・・・
ムラマチ奥丹波の活動も、新年は1月9日(土)の圃場作業から始まります。
麦踏みやダイコン、カブの収穫、切り干し大根づくりの作業です。
今年の課題は、都会に私たちの直販所を設けることなどです。
引き続き、農の発信を行って行きます。
2021.1.9
「ムラとマチの奥丹波」の新年最初の話し合い
強い寒波が襲来しており、大雪を心配しましたが、幸い、雪は降らずホッとしました。
しかし、近年にない厳しく凍てつく日が続きます✴
今日の「ムラとマチの奥丹波」の新年最初の話し合いは、昨年の活動を土台にして、さらにムラとマチにとって有益な農業活動をめざそうということでした⭐︎
そのひとつに、神戸のNGO「海外災害援助市民センター」が毎年、中国四川省に若者を派遣して実施されているボランティア研修交流事業が、コロナ禍で実施できなくなり、代わって、今年3月に奥丹波での農業交流に切り替えて、受け入れを打診されています。
「学び合いと人の連帯」が思わぬ方向に広がって行くー
2021.1.14
それぞれのお方が、奥丹波の活動を支援してくれてまーす
それぞれのお方が、奥丹波の活動を支援してくれてまーす(^o^)v
今日、奥丹波の森に来られた3人のもっぱらの話題は、3月に大学を卒業、4月から農園に就職してくれる四国出身の村上奈津希さんを、みんなで応援しよう、お仲間づくりをしようというとても超ウレシイお話しでした。
私のオトモダチの皆さんもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
昨日、岸下さんとお話しされている片山さん(写真左)と言う男性ですが、私が、普段、大切に思っている野の宝、ヨモギの新たな活用でヨモギ染めを提案してくれてます。
京都の笑顔士、木村恭子さん提唱のヨモギ餅、ヨモギ風呂、ヨモギ食に加え、どんどん用途が広がっていくー(^o^)v
念願の洞窟が掘れて、採掘した土砂の片付けをし、電灯をつけて、トモがテーブルを置いてくれれば完了です(^o^)v
丹波いちじまふぁーむ“奥丹波の森”も出店!
杵つき玄米よもぎ餅ぜんざい 750円
奥丹波の森の中で味わう至福のひととき
里山の四季を感じる空間で、完全無農薬自家栽培の丹波大納言小豆を使ったぜんざいが楽しめます。
無農薬栽培玄米餅のプチプチした食感と、よもぎの爽やかな香りに控えめな甘さのぜんざいが好相性。
住所 丹波市市島町北奥160
電話 0795-85-0448
営業時間 10時~16時半
定休日 月曜・火曜、年末年始(12/26~1/6)は休み
「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」HP
丹波いちじまふぁーむの情報はフェイスブック(代表
荻野拓司のFB)にも掲載しております。
ぜひ、御覧ください。
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