季節の写真館 No.237
2020.12.13 ダイコン、カブが大きく育っています
12月にしては、暖かい気候の続く今日この頃です⭐︎
春夏から取り組んできた「ムラとマチの奥丹波」の活動も、11月末に播種した麦が芽を出し、ダイコン、カブも大きく育っています。
今日は、間引きなどの共同作業と反省会でした⭐︎
この十数人のメンバーでつくづく凄いなーと思うのは、ほとんどのメンバーが、今年、また、数年の内で、この奥丹波ムラ(丹波市市島町北奥地区)に移り住んだり、ムラに関わりを持って、ほぼ同じ思いで活動に取り組んできていることです。
年内にも、移住希望のご家族とお話をします。
マチとのつながりで、作物の圃場の収穫体験に来てくれる家族も増えてきました。
この日は、ダイコンと、ハクサイの体験です。
マチの参加者から、農に関われる機会があれば、もっともっと参加したい、これからの時代は、農が大事だと思えるなどの声をよく耳にします。
課題はいろいろあっても頑張ろーという思いです(^o^)v
2020.12.30
新しい年もどうぞよろしくお願いいたします
この二本のお酒、「奥丹波」、「鴨庄百人一酒」は、ともに故郷(ふるさと)に想いを馳せるお酒として取り組んだ最初に関わってきました⭐
このお酒がこの年末に絞り上がり、年末、年始の私の愉しみの一献〔いっこん)になっています⭐︎
今年は、コロナ禍で、大変な年でしたが、奥丹波の農園、森では、いろいろな出会いの場がありました。
今年の締めくくりは、丹波市への移住の窓口のお仕事をされている中川ミミさんと、これからの活動へ思いを込めていろいろなお話ができました。
新年、農園へ就職してくれる女子学生も迎えて、アクティビティな年になりそうです。
新しい年もどうぞよろしくお願いいたします
丹波いちじまふぁーむ“奥丹波の森”も出店!
杵つき玄米よもぎ餅ぜんざい 750円
奥丹波の森の中で味わう至福のひととき
里山の四季を感じる空間で、完全無農薬自家栽培の丹波大納言小豆を使ったぜんざいが楽しめます。
無農薬栽培玄米餅のプチプチした食感と、よもぎの爽やかな香りに控えめな甘さのぜんざいが好相性。
住所 丹波市市島町北奥160
電話 0795-85-0448
営業時間 10時~16時半
定休日 月曜・火曜、年末年始(12/26~1/6)は休み
「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」HP
丹波いちじまふぁーむの情報はフェイスブック(代表
荻野拓司のFB)にも掲載しております。
ぜひ、御覧ください。
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