季節の写真館 No.227


2020.2.2 子どもたちの希望は叶えてあげますよー

 奥丹波の森をカブト虫やクワガタの棲息する森にしようと、宝塚の学校のセンセイが熱い思いを持っていただいています。
 今日も、篠山の古民家から出た畳を運び込んでいただきました(^o^)v
 カブト虫の幼虫の床にするものものです。
 森にあるツリーハウスがいいなと言われるように、特に、子どもたちから、カブト虫のいる森いいね!といってくれる森にしたいですね(^o^)v 

 トモの孫たちがよく遊びに来てくれます。
 ジッチャンとここに来るのが凄く楽しいと言うことです。

 農園の食卓のボクたちのテーブルに、こんな野菜やフルーツを並べてねとチョークで書いてくれました。
 子どもたちの希望は叶えてあげますよー(^o^)v


2020.2.6 初雪が降りました

 節分、立春を過ぎて、ようやく奥丹波に1~2センチの初雪が降りました。
 農園の赤れんがハウスからの窓越しの雪景色も今日が今年初で、もしかすると見納めかも知れないと思うと、冬の情緒がありました(^o^)v

 奥丹波の森の薪風呂や新設中のFarmers marketにも看板ができ、一層、それらしい施設になってきたようです。

  春4月には新たな参加型の活動が始まります(^o^)v


2020.2.8 至福、最高の農園

 今、整備している「農の食卓」の場づくりに、いろいろな農の骨董品も揃ってきました。

 今まで農家、古民家の物置き、倉庫の片隅に置かれていた農機具、眠っていた竹籠などに息吹を与え、再びヒカリを当ててあげることで、イノチ、パワーを頂く気がします。

 どんな古物も活用次第で活き返ります❇
 奥丹波版のFarmers marketの場づくりも進んできました(^o^)v

 トモが掛けてくれた「至福、最高の農園」の看板ですが、4月に向けてさらに、どうなるんという活き活き農園&森をめざします(^o^)v
※明日は、宝塚から来られるセンセイと、一日中、洞窟掘りとカブト虫の養殖場づくりに取り組みます。
 残り少なくなったぜんざいフェアもやってますよー。
 お越し下さい(^o^)v


2020.2.9 雪日の農園の風情もいいね~

 今朝もうっすらとした雪日でした❇

 大雪でなければ雪日の農園の風情もいいね~。

 今日は、洞窟掘りとカブト虫の床づくりの一日でした(^o^)v


2020.2.19 雪日の農園の風情もいいね~

 今日は、奥丹波の森に、建築士とかの通りすがりのお人が立ち寄られて、改装中のファーマズマーケットの仕上がり具合を診てくれました。

 へ~い、よう出来とるわ~という評でした(^o^)v

 農の食卓の場づくりも日々、トモの手で進んでますよー?(^o^)v

 当面の2~3月の対策を書き出し、予定通り進めば、ユニークさ、ヒノモト(日本)オンリーワンの奥丹波の農、森共存の活動の場になっていきそうです(^o^)v


2020.2.23 古道具は甦る

 「農の食卓」のオブジェも増えてきました❇ 

 ここに関わりや関心を寄せてくれているムラの人などが持ち込んでくれています。

 古道具が甦(よみがえ)ります。

 白黒の写真ですが、地域の心が一つだった頃の田植えの共同作業の写真です。
 大勢が写っている奥のところに、今は、築65年のわが家(写真)が建っており、田植えの風景はおそらく70年ぐらい前のものです。

 牛が引っ張っている鋤(すき)の古道具も展示しましたよ。
 まだ、展示物は増えそうで、この場は、まるで、歴史を印(しる)した民俗資料館のようです(^o^)v


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