季節の写真館 No.219


2019.6.6 見晴らし小屋

 奥丹波の森の入口の高台に見晴らし小屋を設けています✴

 今の時期は、ぶどう園が見渡せますよー。
 この森を訪れてくれる地元鴨庄(かものしょう)小学校の児童のお気に入りがここです。

 鴨庄には、こんないい森があるよーと、子どもたちの手でポスターを作ったり、この小屋に通じる小道に花を植えて、案内板ができる計画が進められています。
 来週、学校からの依頼で、私と東京から丹波をいいところにして移住の遥さんとで、小学校に出向き、森への思いを語ってきますよ(^o^)v
2019.6.8 類トモが、イスやテーブル、タナづくりをしてくれてました

 農園では、この鍋の場所がこれから一番エキサイトできそうです✴

 今日も、類トモが、イスやテーブル、タナづくりをしてくれてました。

 この廃材、廃木を使った値の付けようのない価値がありそうなイス、テーブル。
 特に、イスの足元なんかユニークでしょ(^o^)v

 タナは、焼き竹も用いた和風調とか・・・。
 このタナに似合いのお皿を並べたいです~。

 こんなのを次々にサッと手掛けられるトモのアタマの中は、きっとクルクルなんでしょうね(^o^)v
2019.6.10 竹ほうき除草も取り組みから1か月経ちました


 竹ほうき除草も取り組みから1か月経ちました✴

 今、除草作業をしているのは、10日前に田植えした餅米ですが、一ヶ月前に田植えして、この除草作業を繰り返したコシヒカリの苗は、こんなにたくましく育っています。
 ホウキで何回も掃くことで、苗が倒れて、起き上がりを繰り返し鍛えられるようです。
 引き続き、取り組んだからには、ガンバローです(^o^)v
2019.6.13 小学校の課外学習で「森」の話をしてきました

 奥丹波の鴨庄(かものしょう)小学校の課外学習で「森」の話をしてきました✴
 写真向かって左:荻野拓司、右:東京から丹波に移住された岩田遥さん

 鴨庄っ子の森(奥丹波の森)を作った理由・これからの展望は?
 森の管理で苦労してることは? ・・・の質問。
 岩田遥さんには、なぜ、東京から丹波に越してこられたの?
 丹波のいいところは?
 など、いろいろな質問を受けました。

 早々に、森のポスター、道づくりに子どもたちとともに取り組むことにしています(^o^)v
2019.6.18 今の時期の農園


 今の時期の農園は、ぶどうが大きく育ち、

 有機のジャガイモも収穫間近です✴
 カタチは、いろいろ(不揃い)ですが、栽培には、こだわりを持った逸品でーす(^o^)v
2019.6.20 森の天然クーラー、サイコー

 昨日から今日にかけて一日中、奥丹波の森が、寝食を共にして中堅・若者の研修の場になっていました✴

 現代人に蔓延している心の病・そんな現状と課題解決に向けての対策が話し合われたようです。

 それにしても、暑い日中、森に差し込む木漏れ日に癒され、森の天然クーラー、サイコーと言うのが、参加者の評でした(^o^)v
2019.6.21 オトモダチはいいですねー

 丹波のお米や野菜を阪神間の消費者に届けたり、店頭で販売されてる西宮からのお二人。
 お米や野菜の扱いなら任せときーと!
 7月から、私のムラにお米倉庫を設けて、丹波→阪神の新たなお米の扱いが始まります(^o^)v

 わたしの同級生のお二人、古木や朽ち木を再生させて、ユニークな机や椅子づくり、金物加工物などを手掛けてくれてます。
 私が、こんなの作ってと言えば、任せときーと引き受けてくれるオトモダチで~す(^o^)v

 いつもの赤れんがハウスのお馴染みの駄弁りのお二人、奥丹波の森にハマった! ハマったと・・・(^o^)v
 オトモダチはいいですねー(^o^)v
2019.6.24 「四季菜鍋」の看板を書いていただきました


 ムラのアトリエで、仏画家の観瀾斎さんと共同で、仏画作品を手掛けられている書道家の栗原さんに、こんな素敵な「四季菜鍋」の看板を書いていただきました✴

 落款印の書の看板がズッスリ重いです。

 そして、この書に思いを込めた「山水方に(つねに)滋し(しげし)」の言葉も添えていただきました。

 山の木は常に成長し
 川の水は絶えることなく流れている
 休みなく成長する樹木と
 常に流れ続ける川を見て
 物を生み出し続け
 成長をさせ続ける自然の力を賛美している


 この四季菜鍋には、この看板の文字にかけられた思いや、鍋棟を作った私の思い、机や椅子などを手づくりで揃えてくれたトモの思い、そして、今、真心の野菜を育ててくれてる有機野菜栽培の岸下さんの思いを込めています。
 この四季菜鍋は7月からで~す。
 来てねー(^o^)v
2019.6.27 さなぶりと言う骨休めの場

 奥丹波の四季菜鍋を囲んで、日頃、農に一生懸命取り組んでおられる皆さんとのさなぶりと言う骨休めの場です。
 農村には、田植えが終われば、感謝を込めて、こういったご苦労様会がありました✴
 皆さん、数年前に、都会から越して来られた人ばかりで、こんな場が持てるのも縁ですね~(^o^)v

 昼間の彼女たちも、丹波、奥丹波をいいところに・・・という思いの皆さんで~す(^o^)v

さなぶり=早苗饗
田植を終って田の神を送る祭。転じて田植の仕舞の祝宴、休み日をいう。
「サ」は田の神のこと。
田植後、田の神が天に帰る日の祭を「サノボリ」といい、それが訛ったもの。
赤飯を炊いたり餅を搗いたりして祝う。(季語辞典より引用)

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