季節の写真館 No.216


2019.3.7 リラクゼーションのさらなる場づくり

 以前から作ってみたかった奥丹波の「野菜鍋」(四季菜鍋)の建屋づくりに取り組んでいます✴
 いい野菜は、味も栄養、健康にもとてもグー(o^-')b
 とてもいい野菜作りを手掛けられる有機野菜栽培者、岸下さんの「年間を通じた野菜鍋がいいネ!栽培の面から支援します」という心強い賛同をいただき、ともにやってみよーです。

 トモが手掛けてくれた赤れんがハウスと五右衛門風呂を結ぶ渡り廊下が今日一日で完成。
 トントントンと赤れんがハウスの室内とお風呂と寝室が繋がりました。
 食、そしてリラクゼーションのさらなる場づくりです(^o^)v
2019.3.11 奥丹波の農園・森Now

 奥丹波の農園・森Now ✴

 鍋の建屋と第2号ピザ釜が完成しました。
 あとは吊り鍋と丸太椅子を据え付ければ、鍋が始まるよ~。

 ピザにもお越し下さいネ(^o^)v
2019.3.15 仏画家の観蘭斎さんと、栗原さんに訪問いただきました

 今日の奥丹波の森には、ムラで仏画アトリエを主宰される、仏画家の観蘭斎かんらんさい(右)さん、文字を書かれる栗原さんに訪問いただきました?
 一度、奥丹波の森を見たくってと・・・

 「人は、生まれながらにして、順風の中で生きていける人と、反対に宿命的なハンデを背負って生きていかなければならない人とがある。
 私は、この命題に真剣に取り組んできた。
 限りある人生の意義を仏画の中に見出して、製作に没頭し、まさに命がけの仕事である」と。

 奥丹波の農・森への思いに大いに賛同いただき、こんな心のこもった「人生に逃げ場なし」の色紙をいただきました。
 当初に思い描いた「農」、「森」構想、まだ紆余曲折があってもやり抜こう!

 観蘭斎さんのHPはこちら http://www.kanransai.com/
2019.3.17 奥丹波の森での食事会

 今日は、所属している俳句会の皆さんの奥丹波の森での食事会でした(^o^)v

 尼崎のMAE Gバンドの皆さんの黒豆味噌造りと一緒になりましたが、とてもホンワカな雰囲気の中で、バンドライブにも聴き入りました。

 3月の農体験は、丹波が誇る丹波黒大豆の味噌造りです。
 食の体験にもどーぞ!

 私の句をこんないい額に入れて、頂きました。
「初鳴きが 森に響くや ホーホケキョ」
 3月の森は、早春の木漏れ日に溢れ、ホーホケキョの囀りの季節です(^o^)v
2019.3.21 今の「農」作業

 4月を前に、今の「農」作業は、ぶどうの剪定、そして、お米づくりの準備です(^o^)v
 どちらも、農薬をカットした栽培です。
 今冬も、いろいろと建物の作業をしてきたので、本来の仕事にも精を込めなくちゃ!

 無農薬、自然栽培と言えば、今の時期、森には、原木(げんぼく)椎茸が多く発生しています。

 肥料もクスリも使わず、木の養分だけで育つこの椎茸は、自然の食材として優れモン。
 乾燥にもして、鰹、昆布とともに、野菜の四季菜鍋に使えばイイですね。

 鍋小屋ができれば行く~という声もいただくようになりました(^o^)v
2019.3.25 仏像画家 観瀾斎さんのアトリエに訪問しました

 先日、掲出させていただいたムラの仏像画家、観瀾斎さんを再度、アトリエに訪問しました?
 ムラで、有機、自然栽培農産物を栽培される精農家の岸下正純さんも同行してくれました。
 初対面の2人の口から出る仕事にかけられる情熱が凄?い!

 観瀾斎さんの情熱仏画には、毎年、京都・東寺の個展に数万人が来場し、顧客は、世界に広がっているということです。
 外から来られ、ムラが少しでも活力が出るようにといつも心に留めていただいていることも感謝です。

 奥丹波の森の四季彩鍋の場も、丸太椅子を運び入れて少しずつ雰囲気が出てきました。

 このお二人がこの鍋を心待ちにしてくれてます?☆
 会話の弾む鍋しましょ(^o^)v

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