季節の写真館 No.195

2017.6.1 高床のソーメン流し制作中!

 森の小川をまたいで、夏は、高床のソーメン流しがいいね!の声に、「やってみよ~」と作りました☆

 まだ、制作中ですが、通りすがりのお人のご意見もお聞きしながら仕上げよう~! 

 森にくつろぐひとときです☆


2017.6.1 今朝の丹波新聞に「奥丹波の森コンサート」が掲載されました☆

 改めて、出演者、スタッフ、観客、そしてFBなどで支援いただいたそれぞれの皆さんに感謝し、雨を降らせず味方してくれた天気にも感謝ですm(_ _)m
 このコンサートが、これからの農や森の活動の弾みになっていきます☆

2017.6.2 丹波いちじまふぁーむのぶどう園です☆

 草がまっ茶に枯れ、除草剤を撒いたかのようですが、これが除草剤や農薬を使わない、刈り草で草を覆うマルチ栽培で、どこのぶどう園にもない栽培方法です。
 草抑えの効果のほか、やがて刈り草が堆肥となるビタミン愛のぶどうで~す(^o^)v


 初めて取り組んだ自然栽培のジャガイモに花が咲き、順調に育っています。
 ジャガイモは、用途が広く、収穫時に収穫パーティーしたいという思いです☆


2017.6.4 「農」のカタチ、「森」のカタチはできてきたかな?

 6月に入り、本来なら梅雨の季節ですが、今のところ雨は少なく、夏日が続きます☆
 今日の晴天下での農園のロケーション、森のロケーションですが、改めて私がライフワークのような思いで取り組んできた「農」のカタチ、「森」のカタチはできてきたかなという思いです☆


 これからの活動の先には、さらに、いろいろな広がりを期待したい☆ 


2017.6.5 ヨモギ摘みをしています☆

 ここ2~3日、早朝からのヨモギ摘みをしています☆


 春先から、いろいろな山菜が採取できる奥丹波ですが、改めて、今いっぱい群がって生えているヨモギの良さに惹かれました。


 先日、笑顔士の木村恭子さんに作っていただいた玄米ヨモギ餅の美味しかったことと、奥深いヨモギ談義。
 宝は「田から」という名言がありますが、里山には活かせる資源がいっぱいです☆ 


2017.6.12 「丹波黒大豆」の植え付け

 丹波が誇る秋の味覚「丹波黒大豆」の植え付け時期が、今月の中頃で、今日は、植え付けのための圃場の整地作業でした☆
 この植え付けの先には、秋の枝豆収穫があり、お正月のおせちの黒豆があり、さらに、味噌加工があります。

 奥丹波がお気に入りの笑顔士、木村恭子さんが「日本の黒豆味噌の良さのPRに、私とのコラボでアメリカで味噌づくりの実演したい」と言ってくれており、思い(夢)は大きく膨らみます☆


2017.6.14 流しソーメンコースを設けてみました

 「奥丹波の森」の小川にかけた高床までの流しソーメンコースを設けてみました☆
 まだ、竹をおいただけの私の創作段階ですが、森の雰囲気には似合っているようです。


 近々、都市と農村を結ぶ「タビカ」の皆さんと仕上げをし、ソーメンの方も美味しく仕上げていきます。
 夏に涼を呼ぶ、森の流しソーメンは7月からです☆


2017.6.19 ソーメン流しや農体験のリハーサル

 今日の「奥丹波の森」でのソーメン流しや農体験のリハーサルを兼ねた撮影会は、最高の好天気のもとで、風流な夏の風物詩を演出することができました。

 ソーメンがスムーズに流れるぅ~、竹の器がいい~♪

  都市と農村をつなぐタビカの若い担当者の感性による、新たな奥丹波発信が広がりま~す☆

 7月8日午後、奥丹波の森で、納涼や食・人の交流イベントを予定しています(詳細は後日です)☆


2017.6.21 「たいていやないね!」という作業を息子としています

 朝から、通りすがりの人が見たら「たいていやないね!」という作業を息子としています☆
 雑草のヒエがピッシリ生えて、その除草作業です。
 このままにしておくと、雑草に勢いがあり、やがて稲が雑草に埋没してしまいます。
 除草剤使えば、容易く処理できても、やはり手間かけるところは、手間をかけないとの思いで2~3日頑張ります(写真は、除草前と除草後)。
 ぶどうも同じ気持ちで、取り組んでいます☆

 最近の可笑しい話です。
 NPOの総会で理事長が、「環境保全のために、生物多様性のピオトープの水田復活に向けて活動をしたい。農家へ無除草剤への啓発活動を行いたい」と。
 この話に対して、出席者が「稲作では、雑草対策が大変で、環境面だけでは理解、実践されにくいのでは・。
 理事長なら、自ら田に入り、除草作業されますか」と。
 理事長の答えは、「何年か前に一度だけ、田に入り、雑草取りしたことがある。あんなえらいことは二度とせん」と。
 この答えには、出席者全員、開いた口がモグモグでした。(自戒も込めて、実践の伴わない話多いですね)
 これからコラボを組んで奥丹波の里山の特産物づくりを行おうとする笑顔士の木村恭子さん。
 「自ら、農村に入り込み、田に入ってのいろいろな経験から、その知識を実践に移べく伝授していただけるとのこと。
 こういった人には、学びた~いです☆
2017.6.23 加工小屋の扉を据え付けました

 大工仕事は、細かい仕事ほど手間がかかり、根気の仕事です。

 今日まで先延ばしにしてきた加工小屋の扉を据え付けました。

 お~、ピッタリ当てはまった☆ 
 近々、保健所に許可申請をし、秋からの笑顔士さん等とのコラボによる里山資源活用事業の開始予定です☆

2017.6.24 尼崎の音楽仲間の集いに参加してきました

 今晩は、尼崎の音楽仲間の集いに声をかけていただき、参加してきました☆
 先日の「奥丹波の森のコンサート」に出演していただいたお仲間たちの集いです。
 笑顔士の木村恭子さんも来られてる~☆
 楽しい食事と、会話で盛り上がり、新たな奥丹波とのつながりも深まりました。

 前島昌広リーダーと水谷華奈さん(写真)が奥丹波の歌を作詞・作曲をしていただけるお話をしました。

 ここでいただいた美味しいピザが焼ける釜(写真)を奥丹波の森に作ろうという話ができました。
 いろいろなご縁、またその発展に感謝です☆

2017.6.28 丹波黒大豆が一斉に芽を出しました

 笑顔士の木村恭子さん。
 そのバイタリティー、つくづく凄い人やなって思います☆
 その彼女が、常に言われる言葉の一つに「夢は、実現するためにある~」と。
 そんな言葉に当てはめてこの2つの圃場を見ると、夢は確かに膨らむ~。
 一昨日の雨で、先日植えた丹波黒大豆が一斉に芽を出しました。
 この先には、秋の味覚があり、さらに、昨年以上に充実した冬の味噌づくり、そして、笑顔士さんの夢であるアメリカでの味噌づくり講習にもつながりそうで~す☆

 もう一つの圃場は、自然栽培の岸下さんの圃場で、今、植わっている作物は全て、肥料、農薬を使わない自然栽培の作物。
 まだ植えられていないところにこれから大豆が植えられますが、私もこの大豆栽培に関わり、秋から取り組む予定の玄米ヨモギ餅のきな粉にもなっていきます。
 植えたものに夢が持てるのは楽し~い☆

2017.6.29 ピザ窯づくりを始めました

 前からいつか造ろうと思っていたピザ窯づくりを始めました☆
 「取り掛かるなら今ですよ!」の声に推されて・!(^^)!
 設置場所は、いつもの通りすがりのお人が、ココよ!と薦めてくれたところです。

 初日の今日は、窯を載せる台座が出来、セメントが乾けば、この上でピザ窯を構築します。
 初めての試行で、全てが試行錯誤の創作で、どんな窯ができることやら・。
 順調に進めば、完成は7月上旬。
 自然栽培の野菜が美味しくいただけるピザを作るというのが熱い思いです☆


 丹波いちじまふぁーむの情報はフェイスブック(代表 荻野拓司のFB)にも掲載しております。
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