2016.8.15 奥丹波の農道は今年もカカシで賑わっています!
 今年は、例年以上に暑い夏を迎えていますが、この時期奥丹波の夏の風物詩となったカカシが農道に並びました。
 地元の人たちや、遠方からからの人たち、お盆で帰省の人たちの目を楽しませてくれます。
 この「鴨庄カカシまつり」も今年で19回を迎えます。
案山子まつり 8月7日(日)~19日(金)
約50体の案山子が収穫前の田んぼに大集合!
会場:丹波市市島町鴨庄地区
問合せ:
鴨庄地区自治協議会 TEL 0795-85-2457
かすが観光案内所 TEL 0795-70-3501


 何点かの作品をご紹介します。
 リオオリンピックが開催中ですが、体操、柔道、水泳などの競技で日本選手の活躍が目立ちました。
 がんばれ、ニッポン!


 丹波市長の登場です。
 今年11月には、改選で引退されますが、平成16年11月に氷上郡柏原町・氷上町・青垣町・春日町・山南町・市島町が合併して発足した丹波市の初代市長としてご苦労様でしたと、鴨庄の人たちの優しいねぎらいの言葉が添えられていました!(^^)!


 4月に熊本を襲った大地震は、甚大な被害をもたらしました。
 こんな時こそ、「頑張れくまモン、頑張れ熊本!」


 イノシシが出た~! 撃退せよ! 


 いっぽずつ進めば偉業達成!
 イチローの偉業は、嬉しいニュースでした。


 とと姉ちゃんが映す「家族という当たり前の幸せ」。
 温かさが伝わります☆


 「おやじの背中」。
 昔はその後ろ姿を見て子は育つといわれました。
 今の親も、そのようにあってほしいですね。


 奥丹波の圃場や工房への訪問も多くなってきました。
 全く農薬や肥料を使わず、土壌の微生物の力で作物が育つ
「自然農法」の圃場もあり、立派に作物が育っています。


 この時期の作物の栽培の様子ですが、丹波黒大豆が10月の収穫に向けて大きく育っており、この生育の先に秋が見えるようです。


 稲穂も少しずつ色づいてきて、9月初めに収穫を迎えます。


 農園の赤れんがハウス(遠景)です。


 隣接する奥丹波の森の「森の小屋」ですが、7月末に宿泊できる施設として認可を受けました。
 そして、赤れんがハウスの「宿泊の間」の様子です。


 9月3~4日から宿泊込みの「農」を体験する学びのセミナーを開催します。健康に生きる体験の場です。参加をお待ちします。
 ぜひ、お問い合わせ下さい。

農事組合法人 丹波いちじまふぁーむ
〒669-4312 兵庫県丹波市市島町北奥160
TEL:0795-85-0448 FAX:0795-85-0876
e-mail:info@okutanba.jp

 奥丹波の森・農園で宿泊プラス森の体感、「農」体験しませんか
  一名様から、自然栽培圃場での研修と体験作業等。
 夕食・朝食付き。

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