季節の写真館 Vol,182 2015年9月


2015.9.16

 

 奥丹波の森も、夏が過ぎて、間もなく秋を迎えます。

 真夏の森は、清涼の場でしたが、一年で最も落ち着いた季節の秋の森にもお越し下さ〜い☆

 奥丹波の森では、これから秋、冬にかけて、林内の小川の水辺の整備と、森の入り口の高台(写真)を整備してこのような小屋を建てる計画しています。

 大人にとっても、子どもたちにとっても森にアドベンチャーの世界があればいいですね☆ 

2015.9.23

 彼岸、秋分の日(23日)を迎え、奥丹波に秋が来ました。

 普段は厄介な雑草ですが、この時期の野のススキが秋の青空に映えます。

 かぜにゆれ ススキとともに 秋きたる
 柿も色づいてきました。

 この色づきの頃が初秋で、これからその成熟とともに、初秋〜中秋〜晩秋へと秋がすすみます。

 晩秋の頃までのそれぞれの秋を楽しみましょう〜♪
 5月に「奥丹波の森」を開設し、夏には、森で清涼を楽しむ人の姿がありました。

 秋は、一年で一番落ち着いた季節です。

 森の木漏れ日も安らぎを与えてくれそうです。

 秋の「奥丹波の森」にお越し下さい!
 丹波の秋の収穫はコシヒカリの刈り取りから始まります。
 今、丹波では刈取りの季節です。

 今年は猛暑、長雨と続きましたが、こうして無事に収穫できるこ
とは大きな喜びです。
 今の時期の農産物をご覧下さい。
 
 丹波は、マメの産地です。



 丹波黒大豆、丹波大納言小豆、白大豆の生育状況ですが、今は、葉が旺盛で区別がつきませんが、やがて、10月に入ると、黒豆、赤い小豆、白豆の大豆になっていきます。

 なかでも、丹波黒大豆、丹波大納言小豆は、丹波が全国に誇れる特産物です。

 雨傘のような、日傘のような大きな葉をつけた作物は、サトイモです。

 収穫は、10月から11月にかけての時期で、イモは大きなイモに小さな子イモがたくさんつくので、「子たくさん」の縁起を担いで、お正月のお節にも重宝されます。

 6月に設置した農産物の加工施設「奥丹波里山工房」です。


 この工房では、これまで野草茶、巨峰ジャム、自然栽培小麦の全粒粉小麦粉を手掛け、これから白大豆を使った味噌加工などを予定しています。

 丹波黒大豆の枝豆は10月10日頃からの出荷となります(写真は昨年の荷姿)。

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 また、今年の新米、自然栽培小麦を扱っています。

 どうぞ、ご賞味下さい。  こだわりの農産物通販

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