鴨庄っ子の卒業式 |
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朝から空は快晴。 梅の花が咲き誇り、桜のつぼみも日一日と大きくなり、開花も間近な今日、鴨庄っ子の卒業式がありました。 卒業生２０人という小さな学校ですが、何事にもみんなが一つになって行動できました。 ６年間には楽しかったこと、苦しかったこと、厳しかったことなどいっぱい、いっぱい思い出ができました。 |
| 撲たちのまとまりを絵で表わせばこのようにまとまるのでしょうか。 みんなで行動した「鴨庄っ子の森」での体験、地域再発見のウォ−クラリー、スケートの体験などみんないつも一緒でした。 |
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一人一人に校長先生から卒業証書を授与され、その後、在校生や父兄を前にして、６年間の思い出やこれからの抱負を大きな声で述べました。 「元気、やる気、根気の鴨庄っ子」がモットーだけに、みんなしっかりした話ができました。 |
| いつまでも名残が尽きない中で、卒業生が巣立っていきます。 いくつになっても忘れない思い出を抱いて。 |
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ご覧下さい。 小学校の体育館にずっと掛かっている１枚の絵画です。前方に小学校をのぞみ、手前は、ワラ屋根の民家、柿の実に色づき出した山々、何とも鴨庄のほのぼのとしたのどかさを彷彿させる光景です。 |
この絵画、三十数年前の卒業式にもありましたし、おそらく半世紀近く掛かっているのです。 ずっと脳裏にある原風景。あなたにとっての原風景は何ですか。 鴨庄小学校の卒業式 にて |
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