季節の写真館 Vol,120
2008年8月14日
炎天下の夏が続きます! |
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炎天下の夏が続く今日この頃です。 さて、毎年も恒例行事となったカカシまつりを迎えました。 全国の皆さん丹波・市島町鴨庄のカカシまつりにようこそ! |
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前回は早咲きのひまわりをひとつ取り上げましたが、今は一斉に咲き誇り、暑い夏をさらに掻き立てます。 こんなにいっぱいのお日様が出ているのですから暑くて当然って感がします。 |
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今年のカカシまつりは11回を迎え、新たな取り組みを行ないました。 丹波黒大豆といえば、丹波の秋を代表する特産物ですが、この時期、秋の黒大豆より少し小ぶりですが、この時期にピッタリです。 この日もカカシを見に来られた都会の家族が園に入り、「これがいい」、「たくさん実がついてる!」 |
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圃場傍のテントの直売所は、カカシまつりのお客さんとのふれあいの場でもあります。 1株100円の値段設定もイベント価格なのです。 |
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生の黒豆を直売するだけでなく、みんなで豆をもぎ取り、茹でてこの夏の地域のイベントにも利用します。 |
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早速今年のカカシの作品を何点かご紹介します。 今年の大河ドラマの主役、篤姫の登場です。 幕末の動乱を生きた姫に、静かな丹波の地はきっと気に入ってもらえると思います。 |
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北京オリンピックの開催中で、こちらも連日熱い熱い競技が続いています。 中でも水泳は金メダルが取れ、ニッポン中が熱く沸きました。 中国でのオリンピックということで水着のパンダが登場しました。 |
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大変念の入った力作です。 ちなみに作品だけではもったいないので、周りの人も合わせてカメラに収めました。 |
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今やニッポン中で「またか!」と当たり前の光景になりました。 何がって! 食品の産地偽装、不祥事のあとの「ゴメンナサイ」、「誠に申し訳ありません」・・・と。 |
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町内の高齢者介護施設から作品です。 グループで生活され、「村一番の元気者」という名前の介護施設です。 この作品のような格好でいられるといつまでも「村一番の元気者」ですよね! |
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資源の無駄を省くため、買い物の「マイバック」持参運動が広がっています。 それぞれ工夫を凝らしたマイバッグでの買い物は楽しいですよね。 |
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食糧需給が逼迫したり、穀物の価格が高騰して、畜産に大きな打撃を与えています。 中でも、本来食用、飼料用になるトウモロコシをエタノールと混合し車の燃料に回されています。 トウモロコシのエタノール化は絶対反対です! |
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大阪道頓堀のシンボル・食い倒れ人形が登場しました。 丹波は美味しい農産どころで、この人形と相性が合うようです。 |
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まる子と友蔵じいちゃんのこの日の語らいも「今年の夏は暑いのう!」でした。 それにしての、最近の交わす会話はみんな「暑い!暑い!」ばかりです。 |
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地震などの災害が多い昨今で、いつ起きるかわからないのが災害です。 本当に「地震除け」は神頼みです。 |
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カカシまつりの会場のバックは日々色づき、穂を垂れていく稲穂です。 朝の稲穂、昼間の稲穂、夕べの稲穂・みんな色合いが異なります。 このカカシまつりの2週間で季節は大きく進みます。 |
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丹波いちじまふぁーむのぶどうもすっかり色づき収穫の時期を迎えています。 今、安全・安心メッセージを添えて各地に届けています。 = メッセージー = お申し込みは8月25日までとしていますが、お届けできる数に限定があります。ご希望の方はお早めにどうぞ! ☆値段1Kg(2〜3房)1300円税込、送料クール便800円) |
丹波市市島町鴨庄 より
(2008.8.14)
自然の中での安らぎ<<HOLIDAY IN NATURE>>と食」の安全性を現場で実践する・・・・ |