季節の写真館 Vol,1
2000年7月3日
丹波いちじまふぁーむの農園にキャンピングカーが入って来ました。 この農園を気に入っていただいている神戸のKさん一家の訪問です。 「2月以来、久しぶり。やっぱり丹波はいいなァー!」が第一声。仕事の忙しさの合間は、いつも外に出掛けるアウトドア一家。 キャンピングカーもニューになりました。 土曜日から日曜日にかけて、ぶどうを観察したり、ほたるを鑑賞したり、朝市に参加したり、農園をベースにした「夢」を語る2日間でした。 キャンピングカーも、「レントゲン車みたい」、「放送局の車?」と、何処へいっても注目されました。 『丹波いちじまふぁーむ』 にて |
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この二軒のハウスは、ともにこのムラで、都市の方が自力で建てられたり、改修されている家です。 この地が気に入り、入ってこられた歓迎すべき人たちです。 早速、お邪魔して、家を見せていただいたり、いろいろなお話をお聞きしました。 (2000.7.1撮影) |
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翌日の昼は、近くの川のせせらぎが聞こえる川辺での食事です。 せせらぎの音は、高速道並の音量とか。 でも、自然の音は耳に優しいのです。 (2000.7.2撮影) |
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今は、ジャガイモの収穫時期。 昼食後、畑に入り、イモの茎をひっぱたり、土を掘ると大きいのやら、小さいのやらいっぱい出てきました。 ジャガイモがこのようにできるのだと知った初めての体験でした。 取れたてがすぐに味わえることはこの上もない贅沢だと思うのです。 『丹波いちじまふぁーむ』 の畑にて |
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Kさんにとっての「奥丹波」、「農」そして、この農園に求めるものは、「癒し」、「安らぎ」、「セカンドハウス」とのことでした。 皆さんにとって、「癒し」とはどのようなものでしょうか。 |