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夏休みも残り少なくなってきました。 今日の鴨庄っ子は、子供会行事で「アマゴ取り」をしました。 皆さんアマゴという魚知っていますか。 水のきれいな清流に住む魚です。 村にはアマゴの養殖池があるのですが、池のひとつにアマゴを放流しました。 「あっちにいった」、「つかまえた」、「岩の中に入った」・・・と、みんな大きな声で一生懸命追いかけました。 |
| つかまえたアマゴは、早速、炭をいこし、串に刺して炭火で焼きました。 香ばしいにおいがあたりに漂います。 お友達の中から、「かわいそう」という声もありましたが、地元のお寺の住職が、「食事の前に手を合わせて、『いただきます』というのは、食べ物は、みんな動物や植物の命をいただいており、その感謝の気持ちなんです」と言われた言葉が思い出されました。 まさに、食べ物に感謝です。 |
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焼けたアマゴを食べてみました。 うん、これは美味しい！。 近頃は、炭で焼くことも少なくなってきましたが、自然の中での食事がおいしい。 まさに、自然がごちそう。 |
| アマゴを食した後は、みんなでバーベキュー。 デザートには、丹波いちじまふぁーむの「ぶどう」も出ました。 ぶどうも、スイカもとっても甘かったです。 |
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食事のあと、みんなでビンゴゲームを楽しみました。 こうして、「鴨庄っ子」は親子で夏の楽しいひと時を過ごしました。 皆さんは、親子のふれあいしていますか。 |
